解散が噂される「とんねるず」とお笑いスター誕生 [芸能人]
とんねるずが解散するという噂が出ています。
東京スポーツのスクープによれば現在放送されている「とんねるずのみなさんのおかげでした」がこの秋に放送終了し、このタイミングでとんねるずは解散、メンバーの二人は芸能界を引退するというのです。
とんねるずといいますと、
「みなさんのおかげでした」や「スポーツ王は俺だ」で息の長いレギュラー番組を持っている二人組ですが、
管理人個人としては、子供のころに見ていた「お笑いスター誕生」がとても印象に残ってます。
この番組は結構ガチなお笑いオーディション番組でした。
毎週5組程度の芸人が審査員の前で芸を行い、10週連続合格すると晴れてグランプリ、ただし、一回でも敗退すると二か月は出場禁止です。
レベルの高い持ちネタを連続して出さないとならず、まさに「お笑いの登竜門」でした。
審査員は桂米丸委員長以下、タモリさん、赤塚不二夫さん、伊藤四朗さん、牧伸二さん、小松政夫さん、内海桂子さん……これも厳しい方達です。今思うとすごいメンバーだな。
これまでグランプリをとった人では
「B&B」「おぼんこぼん」は当時は滅茶苦茶人気でしたね……今知ってる人はあんまりいないか?
「シティーボーイズ」、
バブルガムブラザーズのBro.Tom(当時は小柳トムという芸名)さんもグランプリ獲得してるんですよ
番組の後期になると、10週勝ち抜き形式ではなくなり、トーナメント形式になるのですが、その優勝者の中には
コント山口君と竹田君
ウッチャンナンチャン
がいたりします。
タイトルを取った方以外でも、過去の出場者の顔ぶれを見ると「あっ、この人もなんだ!」という方が居てですね、
例えばコロッケさんとか。
ダウンタウンさんも出場しています。
やべえ、思い出話が尽きない……笑
で、とんねるずに話を戻しますと、
とんねるずは、何回かグランプリにチャレンジしてます。
私が憶えているのは何回か「金賞」(8週連続合格)までいくものの、どうしてもグランプリになれなかった姿なんですが、Wikipediaで調べたら、グランプリとってますね!
そして本当に「スター」となり、沢山の人気番組を世に放つわけですが、
管理人が印象に残っているのは「ねるとん紅鯨団」だなあ。
「2ショット」や「ちょっと待ったコール」もこの番組から生まれた言葉ですよね。
とんねるずは本人たちの芸そのものよりも、
プロデュースの立場になって、ほかの出演者がいるもののほうが
面白い気がするんですよね。
噂でも、石橋貴明さんは引退後芸能プロダクションを作るといわれてますしね。
木梨憲武さんは実家の自転車屋さんを継ぐのかなと思いましたが、アーティストの道に行くという噂になっています。木梨さんプロデュースの自転車あったらかっこ良さそうですよね。
とんねるず解散、引退は噂の段階ですけどね、色々思い出深くなった管理人なのでした。
(お笑いスター誕生当時のとんねるず
司会はルパンの声でおなじみ山田康夫さんです)
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東京スポーツのスクープによれば現在放送されている「とんねるずのみなさんのおかげでした」がこの秋に放送終了し、このタイミングでとんねるずは解散、メンバーの二人は芸能界を引退するというのです。
とんねるずといいますと、
「みなさんのおかげでした」や「スポーツ王は俺だ」で息の長いレギュラー番組を持っている二人組ですが、
管理人個人としては、子供のころに見ていた「お笑いスター誕生」がとても印象に残ってます。
この番組は結構ガチなお笑いオーディション番組でした。
毎週5組程度の芸人が審査員の前で芸を行い、10週連続合格すると晴れてグランプリ、ただし、一回でも敗退すると二か月は出場禁止です。
レベルの高い持ちネタを連続して出さないとならず、まさに「お笑いの登竜門」でした。
審査員は桂米丸委員長以下、タモリさん、赤塚不二夫さん、伊藤四朗さん、牧伸二さん、小松政夫さん、内海桂子さん……これも厳しい方達です。今思うとすごいメンバーだな。
これまでグランプリをとった人では
「B&B」「おぼんこぼん」は当時は滅茶苦茶人気でしたね……今知ってる人はあんまりいないか?
「シティーボーイズ」、
バブルガムブラザーズのBro.Tom(当時は小柳トムという芸名)さんもグランプリ獲得してるんですよ
番組の後期になると、10週勝ち抜き形式ではなくなり、トーナメント形式になるのですが、その優勝者の中には
コント山口君と竹田君
ウッチャンナンチャン
がいたりします。
タイトルを取った方以外でも、過去の出場者の顔ぶれを見ると「あっ、この人もなんだ!」という方が居てですね、
例えばコロッケさんとか。
ダウンタウンさんも出場しています。
やべえ、思い出話が尽きない……笑
で、とんねるずに話を戻しますと、
とんねるずは、何回かグランプリにチャレンジしてます。
私が憶えているのは何回か「金賞」(8週連続合格)までいくものの、どうしてもグランプリになれなかった姿なんですが、Wikipediaで調べたら、グランプリとってますね!
そして本当に「スター」となり、沢山の人気番組を世に放つわけですが、
管理人が印象に残っているのは「ねるとん紅鯨団」だなあ。
「2ショット」や「ちょっと待ったコール」もこの番組から生まれた言葉ですよね。
とんねるずは本人たちの芸そのものよりも、
プロデュースの立場になって、ほかの出演者がいるもののほうが
面白い気がするんですよね。
噂でも、石橋貴明さんは引退後芸能プロダクションを作るといわれてますしね。
木梨憲武さんは実家の自転車屋さんを継ぐのかなと思いましたが、アーティストの道に行くという噂になっています。木梨さんプロデュースの自転車あったらかっこ良さそうですよね。
とんねるず解散、引退は噂の段階ですけどね、色々思い出深くなった管理人なのでした。
(お笑いスター誕生当時のとんねるず
司会はルパンの声でおなじみ山田康夫さんです)
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