日野皓正のビンタに擁護の声、理由は? [事件事故]
世界的ジャズトランぺッター日野皓正さんが舞台上で男子中学生に往復ビンタをしたと、週刊新潮と週刊文春が競って報道していますが、これに対する世間の声がいつもとちょっと違います。
いったい何があったのでしょうか? そして、なぜ日野皓正さんのビンタに擁護の声があがっているのでしょうか?
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週刊新潮も、週刊文春も、日野さんが男子中学生に往復ビンタをしたという動画を公開してます。動かぬ証拠というやつです。
改めて、ビンタ事件の経緯をまとめてみます。
事件は、8月20日に世田谷パブリックシアターで開催された「Dream Jazz Band 13th Annual Concert」で起きました。
これは、2005年から毎年夏に開催されている「せたがやこどもプロジェクト2017」の「ステージ篇」として行われるプログラムのひとつ「日野皓正 presents "Jazz for Kids"」として開催されたコンサートです。
毎年、世田谷区立中学生から募集して結成される「Dream Jazz Band」(通称:ドリバン)が、日野皓正さんを含むプロのジャズ・ミュージシャンと4か月の練習を行います。そして、その成果発表がDream Jazz Band 13th Annual Concertでした。
この日まで練習を積んできた中学生にとっては夢の大舞台、さらには世界的トランぺッターの日野皓正さんプロデュースです。大盛り上がりのはずです。
ところが演奏中、ある一人の男子中学生がドラムソロを叩いている中で舞台袖付近から日野皓正さんが現われます。
日野さんはつかつかとその男子中学生のほうに向かい、ドラムスティックを取り上げるとそれを床にたたきつけるように投げて、袖に下がろうとします。
ところが、男子中学生は再び手でドラムを叩き出し、それに気づいた日野さんがその男子中学生のところへ戻り、こんどは頭を上からつかみ、髪の毛をもって振り回すようにします。
そして、なにか(おそらく叱るような言葉を)かけた後、少年の頬を二発、平手打ちしたのでした。
まさか日野さんが怒って登壇したとはまったくわからない舞台スタッフは、しっかりと日野さんにスポットライトを当てていました……
舞台上も、観客も「何が起きたかわからない」という感じだったんでしょうね。
週刊文春と、週刊新潮がそれぞれ動画を上げてますが、週刊新潮のほうがビンタの場面を最後まで紹介しています。
日野皓正 ビンタ動画(週刊新潮)
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週刊誌の取材に対して、「ドリバン」を主催している世田谷区教育委員会は「行き過ぎた指導であったととらえております」という回答でした。
日野皓正さんは、週刊誌の取材に対する回答は無いようですが、終演後に保護者に対して「生徒のソロパートの演奏が長くなり過ぎたので、止めようとした」と説明したそうです。
また、保坂展人世田谷区長は、このビンタされた保護者から「日野さんには感謝している。やめてほしくない」とあったコメントしました。
世間の反応としては、大きく二つありまして、
です。
「暴力いけない」と「体罰は許される」の真っ二つですね。
これはもうどちらも相容れないと思います。
「暴力いけない」はそれ以上でもそれ以下でもなく、何があっても中学生に手を上げるなんてのはいけないことだ、ということです。
では、もう一つのほうを考察したいと思います。
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本当のところはわかりませんが、この男子中学生は練習の時からちょっと問題児だったそうです。つまり、ドラムソロをなかなかやめない、協調性がないという評判だったんですね。
このコンサートでも、「ドリバン」のメンバーそれぞれにスポットライトが当たるように、全員にソロパートが割り当てられていたそうです。
週刊文春の動画では、「ドリバン」全体の様子がわかります。
確かに、ドラムだけでも3セットあります。それ以外にもコンガが見えてますから、ドラム・パーカッションだけでも、一人一人にソロをさせるとなると、そうそう長い時間はとれません。
そんな中、この男子中学生はソロを辞めず、周囲のメンバーをあおるような振りもします。
そこで、日野さんが登場してスティックを取り上げた、それでもこの男子中学生は辞めなかった……日野さん激怒という流れです。
まあ、スティック取り上げられた時点で演奏とまっちゃいますよね、そこでまた続けるんですから、観客は「ギャグ」に思ったかもしれません。
この暴走中学生を止めるために必要だった、というのが日野さんのビンタを擁護する理由です。「他にどうしろと」ということですね。
管理人、実際目の当りにしたらどうだったんだろうと悩んじゃいますね。全体のバランスを考えたら、当然辞めてほしいんですよ。ただ、口で言ってわかるタイプでもなさそうですよね。スティック取り上げられても叩くような骨のある中学生ですから。
あり得るとしたら、もうこの中学生だけに叩かせて、ほかのメンバー全員を引っ込めるかな。
もちろん裏では大説教大会になると思いますが、表向きは「なんかこれ演出?」とごまかせるかもしれません。
(わかる人は異常性がわかるだろうけど)
管理人の感想としては、暴力云々もあるんですが、やっぱりせっかくの音楽をとめちゃったのが悔しいですね。ビックバンドなんですから、全体の調和も大切ですからね。
スタンドプレイは許されませんし、それは4か月の練習中にもさんざん言われてたと思うんですけどね。実に残念です。
いったい何があったのでしょうか? そして、なぜ日野皓正さんのビンタに擁護の声があがっているのでしょうか?
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日野皓正のビンタ動画
週刊新潮も、週刊文春も、日野さんが男子中学生に往復ビンタをしたという動画を公開してます。動かぬ証拠というやつです。
改めて、ビンタ事件の経緯をまとめてみます。
事件は、8月20日に世田谷パブリックシアターで開催された「Dream Jazz Band 13th Annual Concert」で起きました。
これは、2005年から毎年夏に開催されている「せたがやこどもプロジェクト2017」の「ステージ篇」として行われるプログラムのひとつ「日野皓正 presents "Jazz for Kids"」として開催されたコンサートです。
毎年、世田谷区立中学生から募集して結成される「Dream Jazz Band」(通称:ドリバン)が、日野皓正さんを含むプロのジャズ・ミュージシャンと4か月の練習を行います。そして、その成果発表がDream Jazz Band 13th Annual Concertでした。
この日まで練習を積んできた中学生にとっては夢の大舞台、さらには世界的トランぺッターの日野皓正さんプロデュースです。大盛り上がりのはずです。
ところが演奏中、ある一人の男子中学生がドラムソロを叩いている中で舞台袖付近から日野皓正さんが現われます。
日野さんはつかつかとその男子中学生のほうに向かい、ドラムスティックを取り上げるとそれを床にたたきつけるように投げて、袖に下がろうとします。
ところが、男子中学生は再び手でドラムを叩き出し、それに気づいた日野さんがその男子中学生のところへ戻り、こんどは頭を上からつかみ、髪の毛をもって振り回すようにします。
そして、なにか(おそらく叱るような言葉を)かけた後、少年の頬を二発、平手打ちしたのでした。
まさか日野さんが怒って登壇したとはまったくわからない舞台スタッフは、しっかりと日野さんにスポットライトを当てていました……
舞台上も、観客も「何が起きたかわからない」という感じだったんでしょうね。
週刊文春と、週刊新潮がそれぞれ動画を上げてますが、週刊新潮のほうがビンタの場面を最後まで紹介しています。
日野皓正 ビンタ動画(週刊新潮)
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当事者たちはなんといっているのか?
週刊誌の取材に対して、「ドリバン」を主催している世田谷区教育委員会は「行き過ぎた指導であったととらえております」という回答でした。
日野皓正さんは、週刊誌の取材に対する回答は無いようですが、終演後に保護者に対して「生徒のソロパートの演奏が長くなり過ぎたので、止めようとした」と説明したそうです。
また、保坂展人世田谷区長は、このビンタされた保護者から「日野さんには感謝している。やめてほしくない」とあったコメントしました。
世間の反応
世間の反応としては、大きく二つありまして、
- 日野皓正が暴力をふるったことは許されない。
- 日野皓正さんは悪くない、必要な体罰だった。
です。
「暴力いけない」と「体罰は許される」の真っ二つですね。
これはもうどちらも相容れないと思います。
「暴力いけない」はそれ以上でもそれ以下でもなく、何があっても中学生に手を上げるなんてのはいけないことだ、ということです。
では、もう一つのほうを考察したいと思います。
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日野皓正さんのビンタを擁護する理由
本当のところはわかりませんが、この男子中学生は練習の時からちょっと問題児だったそうです。つまり、ドラムソロをなかなかやめない、協調性がないという評判だったんですね。
このコンサートでも、「ドリバン」のメンバーそれぞれにスポットライトが当たるように、全員にソロパートが割り当てられていたそうです。
週刊文春の動画では、「ドリバン」全体の様子がわかります。
確かに、ドラムだけでも3セットあります。それ以外にもコンガが見えてますから、ドラム・パーカッションだけでも、一人一人にソロをさせるとなると、そうそう長い時間はとれません。
そんな中、この男子中学生はソロを辞めず、周囲のメンバーをあおるような振りもします。
そこで、日野さんが登場してスティックを取り上げた、それでもこの男子中学生は辞めなかった……日野さん激怒という流れです。
まあ、スティック取り上げられた時点で演奏とまっちゃいますよね、そこでまた続けるんですから、観客は「ギャグ」に思ったかもしれません。
この暴走中学生を止めるために必要だった、というのが日野さんのビンタを擁護する理由です。「他にどうしろと」ということですね。
管理人、実際目の当りにしたらどうだったんだろうと悩んじゃいますね。全体のバランスを考えたら、当然辞めてほしいんですよ。ただ、口で言ってわかるタイプでもなさそうですよね。スティック取り上げられても叩くような骨のある中学生ですから。
あり得るとしたら、もうこの中学生だけに叩かせて、ほかのメンバー全員を引っ込めるかな。
もちろん裏では大説教大会になると思いますが、表向きは「なんかこれ演出?」とごまかせるかもしれません。
(わかる人は異常性がわかるだろうけど)
管理人の感想としては、暴力云々もあるんですが、やっぱりせっかくの音楽をとめちゃったのが悔しいですね。ビックバンドなんですから、全体の調和も大切ですからね。
スタンドプレイは許されませんし、それは4か月の練習中にもさんざん言われてたと思うんですけどね。実に残念です。
池谷幸雄は逮捕されてない。借金が理由なのは間違いないらしい [芸能人]
元体操選手でバルセロナオリンピック銀メダリストの池谷幸雄さんが「逮捕された」という噂がありました。
元ネタは週刊新潮らしいのですが、そのあとインターネットではあたかも容疑者扱いになっています。
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なんで、池谷幸雄さんが逮捕なんていう噂が出ているのでしょうか? それは、池谷幸雄さんが取り組んでいるビジネスに関わっているようです。
池谷幸雄さんといえば、ソウルオリンピックで銅メダル、バルセロナオリンピックで銅と銀メダルを獲得した体操界のスターです。オリンピック選手として引退した後もテレビ出演するなど、人気タレントとして活躍されていました。
ちなみに、弟の池谷直樹さんも体操選手で、テレビ「筋肉番付」や「スポーツマンNo.1決定戦」で巨大な跳び箱に挑む姿を管理人は憶えています。
話を池谷幸雄さんに戻します。池谷幸雄さんは現役引退後、体操教室「池谷幸雄体操倶楽部」を設立、第44回世界体操競技選手権で種目別床4位となった村上選手をはじめ、一線級の選手を輩出しています。
……と、これだけ見るとトップクラス選手が名指導者になったという美しいパターンのようですが、どうやら体操以外でトラブルがあるようなんですね。
そのトラブルとはズバリ「借金」
金銭トラブルが理由で、逮捕という噂が出ているようなんです。
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実は、池谷幸雄さんは過去にも詐欺で大金を失っています。
池谷さんの最新のブログ記事を引用します。
(池谷幸雄オフィシャルブログ 投稿日:08.24.2017 より)
池谷幸雄さんは、以前「しくじり先生」にも先生として出演しており、その時も「複数回詐欺にあい合計3億円を失った」と語っていました。
まあ何というか、騙されやすい人なんですかね……
ただ、今回「逮捕」と噂になったトラブルは、詐欺の被害ではなく、加害者側としてです。
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池谷幸雄さんは、アスリートということもあって、水ビジネスにもかかわっています。
「H2plus」という水素水発生器のイメージキャラクターを務めており、販売している会社のホームページでは「いつもの日課に水素水」というキャッチコピーとともに写真が掲載されています。
こちらの水素水に関しては特にトラブルは起きてないようですが、昨年立ち上げた別の水ビジネスが問題のようです。
週刊新潮がスクープした記事によると、東京にあるメーカーが製造している「カンファスイ」の販売代理店「株式会社ネオフューチャー」を池谷幸雄さんが立ち上げ、ある男性に出資を持ちかけたとのこと。
池谷幸雄さんは、このカンファスイを韓国で独占的に販売する権利を保有しているらしく、それを軌道に乗せるため男性に8,000万円の出資を求め、男性は一旦はその契約に応じる姿勢だったそうです。
週刊新潮に告発した男性の弁では、製造元のメーカーも調査したうえで、「カンファスイ」は怪しいものではないと判断したそうなのですが、
池谷幸雄さん側から、「契約書を取り交わす前に全額を入金してほしい」という話があり不信感を持ったとのこと。
結局、この男性は4,500万円をネオフューチャー側に支払ったのですが、支払った直後から池谷幸雄さんとは連絡が取りにくくなったそうなんですね。男性はネオフューチャーが信頼できないと感じて、自分はビジネスから撤退すると伝え、支払った4,500万円の返還を要求しますが……
というのが週刊新潮の記事です。
「ネオフューチャー」側としては、まだ韓国での販売をあきらめたわけではなく、資本金が足りないため計画がとん挫しているだけで、騙す意図はなかったと話していました。
さて、実際これは「詐欺」として立件されるものなのかどうか、管理人は法律には詳しくないのでなんとも判断がつきません。
ただ、現時点で池谷幸雄さんが逮捕されていないのは確実です。逮捕されてたら(ニュースで容疑者として紹介される以外では)テレビ出演はあり得ませんからね。
池谷幸雄さんは逮捕されていませんが、水ビジネスでトラブルを起こしているようです。
管理人の感想としては「なんで"水商売"に手を出すのかな」と思います。
「カンファスイ」自体は怪しいものではないと思っております。「カンファスイ」のような殺菌消毒作用をもつ類似製品はほかにもありますしね。
ただ、国内でなく韓国での独占販売権といったあたりはなんか香ばしいものがありますね。海外で販売って、そんなに簡単なものでもなさそうですしね。池谷幸雄さんはその知名度を生かしているのかもしれませんが、元体操選手ですからね。
日本の水ビジネス
元ネタは週刊新潮らしいのですが、そのあとインターネットではあたかも容疑者扱いになっています。
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池谷幸雄さんを取り巻くトラブル
なんで、池谷幸雄さんが逮捕なんていう噂が出ているのでしょうか? それは、池谷幸雄さんが取り組んでいるビジネスに関わっているようです。
池谷幸雄さんといえば、ソウルオリンピックで銅メダル、バルセロナオリンピックで銅と銀メダルを獲得した体操界のスターです。オリンピック選手として引退した後もテレビ出演するなど、人気タレントとして活躍されていました。
ちなみに、弟の池谷直樹さんも体操選手で、テレビ「筋肉番付」や「スポーツマンNo.1決定戦」で巨大な跳び箱に挑む姿を管理人は憶えています。
話を池谷幸雄さんに戻します。池谷幸雄さんは現役引退後、体操教室「池谷幸雄体操倶楽部」を設立、第44回世界体操競技選手権で種目別床4位となった村上選手をはじめ、一線級の選手を輩出しています。
……と、これだけ見るとトップクラス選手が名指導者になったという美しいパターンのようですが、どうやら体操以外でトラブルがあるようなんですね。
そのトラブルとはズバリ「借金」
金銭トラブルが理由で、逮捕という噂が出ているようなんです。
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池谷幸雄さんは金銭トラブルが理由でテレビのネタに
実は、池谷幸雄さんは過去にも詐欺で大金を失っています。
池谷さんの最新のブログ記事を引用します。
こんにちは、ユッキィです (^_-)-☆
TV出演情報です !!
(中略)
テレビ朝日系「あるある晩餐会」
(中略)
テーマは、
<巨額詐欺で大金を騙しとられた芸能人あるある>
そんな【あるあるゲスト】は
ユッキィの他に、
(中略)
となってます ( *´艸`)
お楽しみに (^^)/
(池谷幸雄オフィシャルブログ 投稿日:08.24.2017 より)
池谷幸雄さんは、以前「しくじり先生」にも先生として出演しており、その時も「複数回詐欺にあい合計3億円を失った」と語っていました。
まあ何というか、騙されやすい人なんですかね……
ただ、今回「逮捕」と噂になったトラブルは、詐欺の被害ではなく、加害者側としてです。
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池谷幸雄は水ビジネスに手を出した
池谷幸雄さんは、アスリートということもあって、水ビジネスにもかかわっています。
「H2plus」という水素水発生器のイメージキャラクターを務めており、販売している会社のホームページでは「いつもの日課に水素水」というキャッチコピーとともに写真が掲載されています。
こちらの水素水に関しては特にトラブルは起きてないようですが、昨年立ち上げた別の水ビジネスが問題のようです。
週刊新潮がスクープした記事によると、東京にあるメーカーが製造している「カンファスイ」の販売代理店「株式会社ネオフューチャー」を池谷幸雄さんが立ち上げ、ある男性に出資を持ちかけたとのこと。
池谷幸雄さんは、このカンファスイを韓国で独占的に販売する権利を保有しているらしく、それを軌道に乗せるため男性に8,000万円の出資を求め、男性は一旦はその契約に応じる姿勢だったそうです。
週刊新潮に告発した男性の弁では、製造元のメーカーも調査したうえで、「カンファスイ」は怪しいものではないと判断したそうなのですが、
池谷幸雄さん側から、「契約書を取り交わす前に全額を入金してほしい」という話があり不信感を持ったとのこと。
結局、この男性は4,500万円をネオフューチャー側に支払ったのですが、支払った直後から池谷幸雄さんとは連絡が取りにくくなったそうなんですね。男性はネオフューチャーが信頼できないと感じて、自分はビジネスから撤退すると伝え、支払った4,500万円の返還を要求しますが……
というのが週刊新潮の記事です。
「ネオフューチャー」側としては、まだ韓国での販売をあきらめたわけではなく、資本金が足りないため計画がとん挫しているだけで、騙す意図はなかったと話していました。
さて、実際これは「詐欺」として立件されるものなのかどうか、管理人は法律には詳しくないのでなんとも判断がつきません。
ただ、現時点で池谷幸雄さんが逮捕されていないのは確実です。逮捕されてたら(ニュースで容疑者として紹介される以外では)テレビ出演はあり得ませんからね。
まとめと管理人の感想
池谷幸雄さんは逮捕されていませんが、水ビジネスでトラブルを起こしているようです。
管理人の感想としては「なんで"水商売"に手を出すのかな」と思います。
「カンファスイ」自体は怪しいものではないと思っております。「カンファスイ」のような殺菌消毒作用をもつ類似製品はほかにもありますしね。
ただ、国内でなく韓国での独占販売権といったあたりはなんか香ばしいものがありますね。海外で販売って、そんなに簡単なものでもなさそうですしね。池谷幸雄さんはその知名度を生かしているのかもしれませんが、元体操選手ですからね。
日本の水ビジネス
めだか保育園死亡事故、園長の会見には不可解なところがある? [事件事故]
2017年8月24日に、さいたま市の認可保育所「めだか保育園」のプールで4歳の女の子がおぼれ、亡くなるという事故がありました。
この事故に関して、保育園の園長が記者会見を開き謝罪しました。
ただ、この会見で、園長の発言にちょっと不可解なところがあると管理人が感じたことをまとめます。
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事故があったのは、埼玉県さいたま市緑区大間木(おおまぎ)にある「めだか保育園」で、社会福祉法人こぐま会が運営しています。
この社会福祉法人こぐま会は、こぐま保育園、やまばと保育園、めだか保育園と三つの保育所を運営しており、めだか保育園はその中でも2008年開園と一番新しい保育園です。
0歳児から5歳児までを保育しており、園児の定員は合計で60名です。保育理念として「全ての子ども達の全面発達を保障する」を掲げており、リズム運動や泥遊びなど、体を存分に使った遊びを取り入れているようです。
事故があったのは8月24日の午後3時40分ごろで、女性保育士から「気がついたら浮かんでいた」と119番通報がありました。
このプールは園庭に仮設されているもので、縦6メートル、横4.7メートル、深さは70~90センチメートルだそうです。4歳の女の子ですと、頭は出るかもしれませんが、少し深めですね。
事故があった当時は年少(3歳児)~年長(5歳児)の園児19名がプール遊びをしており、保育士2名が付き添っていました。
めだか保育園の黛秋代園長は記者会見で、目を離したわずかな時間に溺れたようだと説明したそうです。
この記者会見での園長の話を聞いて、管理人が不可解に感じたところをいくつかあげてみます。
事故が起きた24日は、めだか保育園でのプール最終日でした。
仮設しているプールの解体作業にあたり、設置していた滑り台を、見守りをしていた保育士が撤去している隙に溺れたらしい、ということなんですが、その時間がわずか30秒~1分ということだったそうなんです。
んーそんなに短時間でおぼれるものでしょうか?
調べてみたところ、海外のライフセーバーがプールでおぼれた女の子を助ける動画というのを見つけました。
そこに寄せられたコメントによると、溺れた人がもがく時間は20秒~1分程度で、そのあとは沈むそうです。
目を離した直後に溺れると、そういうことは起きる可能性があるということになります。
ただ、おそらく、実際のところ溺れたのはもっと前で、プールから完全に目を離した時間が1分未満だったとしても、それ以前から滑り台のほうに気を取られて気がついていなかったんじゃないかと思います。
実際、他の園児たちが「あー」と声を上げたことで、保育士は気がついたそうなので……
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事故の起きたプールは深さ70~90センチメートルあったということで、これは滑り台を設置する関係上、ある程度の深さを確保したのだと思いますが、やはりちょっと深いですよね。
おそらく、年少(3歳)児だと完全に足がつかない可能性もあります。お亡くなりになった女の子の身長がどれくらいかはわかりませんが、ニュースによれば腹ぐらいの高さだったそうで、ちょっと足を滑らすとかするだけで簡単に水を飲んでしまう深さだったと考えられます。
人間は膝の高さくらいの深さでも溺れることはありますので、本当に油断できません。
この保育園の保育士の数が足りないのでは? という疑問もありますが、これは法律で「保育士の配置基準」というのが定められています。
それによると、3歳児の場合は園児20人に対して保育士が1人以上、4~5歳児の場合は園児30人に保育士1人以上という基準になっています。これに照らし合わせると、今回の事故の現場となっためだか幼稚園の場合、3~5歳児19人に対して2人の保育士ということになりますから、設置基準は満たしていることになります。
ただこれは、通常の保育の場合であって、プールでの水遊びでは、別の視点で見る必要があると思います。
先程の動画では、ライフセーバーが溺れている女の子を発見して10秒以内に救助に入っています。ただこれは、ライフセーバーとして厳しい訓練をしているからできる技であって、普通の保育士の方にこのレベルを求めるのは厳しいです。
そう考えると、この深さのプールで子供を見守る場合、プールの中に最低1人、できれば2人の見守りは必要だと思います。
実は、これも通常は3人体制のところを2人体制にしたそうです。
そして、その2人の保育士がそろって滑り台の撤去をしていたということで、プールの中には誰もいなかったということになります。仮に溺れたのをすぐに発見したとしても、プールに入って助けに行くまでに、間に合わなかった可能性がありますね。
そもそもこれまでの運用では、年次の違う園児を混ぜてプールには入らせず、さらに滑り台の撤去は園児が全員プールから出た後に行っていたそうなんです。
それが今回、なぜ園児たちを残した状態で撤去を始めたのか? 段取りがいい加減だったという批判が起きても仕方がありません。
もしかすると、そのような運用ルール自体無く、現場の保育士に任せきりだったのかもしれません。
さらに、プール遊びを午後にするというのも、管理人個人としては疑問に思います。というのも、昼寝後とはいえ、午後は午前中に比べて園児が疲れているからです。
会見では「直前まで元気だった」という話が園長からありましたが、午後は注意力も落ちて事故が起きやすい時間帯です。
園長が会見で嘘をついているかどうか、嘘をつくつもりはなくても事実誤認、あるいは安全上の認識不足も考えられます。
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園長の会見内容から、今回の事故は、色々と普段はやらないことをしてしまったために起きたと思います。
一つ一つは小さい(?)変更点なのですが、これらが重なったことから、事故が起きる必然性もあったと管理人は感じました。
水の事故は本当に痛ましいです。安全面をしっかりとして、遊ばせてほしいと思います。
この事故に関して、保育園の園長が記者会見を開き謝罪しました。
ただ、この会見で、園長の発言にちょっと不可解なところがあると管理人が感じたことをまとめます。
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めだか保育園で起きた事故
事故があったのは、埼玉県さいたま市緑区大間木(おおまぎ)にある「めだか保育園」で、社会福祉法人こぐま会が運営しています。
この社会福祉法人こぐま会は、こぐま保育園、やまばと保育園、めだか保育園と三つの保育所を運営しており、めだか保育園はその中でも2008年開園と一番新しい保育園です。
0歳児から5歳児までを保育しており、園児の定員は合計で60名です。保育理念として「全ての子ども達の全面発達を保障する」を掲げており、リズム運動や泥遊びなど、体を存分に使った遊びを取り入れているようです。
事故があったのは8月24日の午後3時40分ごろで、女性保育士から「気がついたら浮かんでいた」と119番通報がありました。
このプールは園庭に仮設されているもので、縦6メートル、横4.7メートル、深さは70~90センチメートルだそうです。4歳の女の子ですと、頭は出るかもしれませんが、少し深めですね。
事故があった当時は年少(3歳児)~年長(5歳児)の園児19名がプール遊びをしており、保育士2名が付き添っていました。
めだか保育園の黛秋代園長は記者会見で、目を離したわずかな時間に溺れたようだと説明したそうです。
園長の会見で不可解なところ
この記者会見での園長の話を聞いて、管理人が不可解に感じたところをいくつかあげてみます。
目を離した隙のわずかな時間
事故が起きた24日は、めだか保育園でのプール最終日でした。
仮設しているプールの解体作業にあたり、設置していた滑り台を、見守りをしていた保育士が撤去している隙に溺れたらしい、ということなんですが、その時間がわずか30秒~1分ということだったそうなんです。
んーそんなに短時間でおぼれるものでしょうか?
調べてみたところ、海外のライフセーバーがプールでおぼれた女の子を助ける動画というのを見つけました。
そこに寄せられたコメントによると、溺れた人がもがく時間は20秒~1分程度で、そのあとは沈むそうです。
目を離した直後に溺れると、そういうことは起きる可能性があるということになります。
ただ、おそらく、実際のところ溺れたのはもっと前で、プールから完全に目を離した時間が1分未満だったとしても、それ以前から滑り台のほうに気を取られて気がついていなかったんじゃないかと思います。
実際、他の園児たちが「あー」と声を上げたことで、保育士は気がついたそうなので……
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プールの深さ
事故の起きたプールは深さ70~90センチメートルあったということで、これは滑り台を設置する関係上、ある程度の深さを確保したのだと思いますが、やはりちょっと深いですよね。
おそらく、年少(3歳)児だと完全に足がつかない可能性もあります。お亡くなりになった女の子の身長がどれくらいかはわかりませんが、ニュースによれば腹ぐらいの高さだったそうで、ちょっと足を滑らすとかするだけで簡単に水を飲んでしまう深さだったと考えられます。
人間は膝の高さくらいの深さでも溺れることはありますので、本当に油断できません。
見守りの人数
この保育園の保育士の数が足りないのでは? という疑問もありますが、これは法律で「保育士の配置基準」というのが定められています。
それによると、3歳児の場合は園児20人に対して保育士が1人以上、4~5歳児の場合は園児30人に保育士1人以上という基準になっています。これに照らし合わせると、今回の事故の現場となっためだか幼稚園の場合、3~5歳児19人に対して2人の保育士ということになりますから、設置基準は満たしていることになります。
ただこれは、通常の保育の場合であって、プールでの水遊びでは、別の視点で見る必要があると思います。
先程の動画では、ライフセーバーが溺れている女の子を発見して10秒以内に救助に入っています。ただこれは、ライフセーバーとして厳しい訓練をしているからできる技であって、普通の保育士の方にこのレベルを求めるのは厳しいです。
そう考えると、この深さのプールで子供を見守る場合、プールの中に最低1人、できれば2人の見守りは必要だと思います。
実は、これも通常は3人体制のところを2人体制にしたそうです。
そして、その2人の保育士がそろって滑り台の撤去をしていたということで、プールの中には誰もいなかったということになります。仮に溺れたのをすぐに発見したとしても、プールに入って助けに行くまでに、間に合わなかった可能性がありますね。
プールの運用体制
そもそもこれまでの運用では、年次の違う園児を混ぜてプールには入らせず、さらに滑り台の撤去は園児が全員プールから出た後に行っていたそうなんです。
それが今回、なぜ園児たちを残した状態で撤去を始めたのか? 段取りがいい加減だったという批判が起きても仕方がありません。
もしかすると、そのような運用ルール自体無く、現場の保育士に任せきりだったのかもしれません。
さらに、プール遊びを午後にするというのも、管理人個人としては疑問に思います。というのも、昼寝後とはいえ、午後は午前中に比べて園児が疲れているからです。
会見では「直前まで元気だった」という話が園長からありましたが、午後は注意力も落ちて事故が起きやすい時間帯です。
園長が会見で嘘をついているかどうか、嘘をつくつもりはなくても事実誤認、あるいは安全上の認識不足も考えられます。
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めだか保育園の事故の教訓
園長の会見内容から、今回の事故は、色々と普段はやらないことをしてしまったために起きたと思います。
- プールを深めにしていた
- 見守りの人数を3人体制から2人体制にしていた
- 年次の異なる園児をプールに入れていた(いつもは年齢別にしていた)
- 園児がいない状態で片づけるはずの滑り台を、園児がいる中で片づけ始めた
一つ一つは小さい(?)変更点なのですが、これらが重なったことから、事故が起きる必然性もあったと管理人は感じました。
水の事故は本当に痛ましいです。安全面をしっかりとして、遊ばせてほしいと思います。
こういうママ友のトラブルは初めて! 小学校5年生女子が殴られる [事件事故]
「ママ友のトラブル」というと、たいていはママ友同士で起きるものです。
ところが今回警察沙汰になったのは、ママ友に頼んで小学生の娘を虐待したというとんでもない話でした。
2017年8月23日、大阪市の港警察署が40歳の女二人を逮捕したと発表しました。
逮捕の容疑は暴行だったのですが、被害者は小学校5年生の女の子。
なんと、逮捕された容疑者の娘でした。
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港警察署の発表によりますと、この女の子の母親(容疑者A)はママ友(容疑者B)に頼んで自分の娘を殴らせ、その様子を動画撮影したというのです。
8月22日の午前11時頃、容疑者Aは大阪市港区の自宅マンションに容疑者Bを呼び、夏休み中の自分の娘(11歳 小学校5年生)をたたくよう依頼しました。
理由として、容疑者Aは「長女(11歳の被害者)が言うことを聞かないので(暴行を)頼んだ」と話しているそうです。
容疑者Bは「(容疑者Aから)頼まれてやった」と供述しているそうです……
容疑者Bは容疑者Aの娘の顔を平手で複数回叩き、押し倒しました。
そして、容疑者Aはこの暴行の様子をスマートフォンで撮影し、自分の夫(39歳)に送信。
送られてきた動画を見た容疑者Aの夫が警察に届けたため、二人が逮捕されたということです。
警察の発表によると、容疑者Aの長女(被害者)と容疑者Bの子供が小学校の同級生だそうです。典型的なママ友で、仲が良かったようですね。
ママ友同士でトラブルがないのはいいことかなと思うのですが、自分の娘を友人に叩かせるというのはちょっと神経を疑いますね。
そして、容疑者Bも「頼まれたからやった」といいますが、いくら仲のいい(?)ママ友からの頼みでも、小学生の女の子を叩くものでしょうか?
その前に断るとか、母親を説得するとか、母親の代わりにこの娘を叱るとか、いろいろやりようはあると思いますが、思いつかなかったのでしょう、ね……。
被害者の女の子がどんだけ言うことを聞かなかったのかはわかりませんが、ママ友に叩かせるというのはやっぱりあり得ないなと管理人は思います。
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あと、容疑者Bの子供は、この現場にいたんですかね? いたとしたら自分の母親が友達を叩くところを見てることになりますが、気持ちとしてはどうなんでしょうか?
さらに、それをスマホで動画撮影して自分の夫に送り付けるというのも、意味が分かりません。
「折檻なう」とか「娘を平手打ちしてみた」とかいうタイトルでYouTubeにアップしてなくて、まだましでした。
送られた方の旦那さんは、「娘が妻のママ友からいじめられてる」ってびっくりしますよね。きっと母親のトラブルでこういうことになったと思って警察に届けたんだと思います。
それがまさか、ママ友同士で共謀していたとはね。
今回のニュースは、容疑者の名前が公表されてないんですが、容疑者の娘が被害者ですから、この女の子のことを考えると名前は出しにくいですよね。
とにかく、異常な感じのする事件です。
被害に遭った女の子が、二学期に入っていじめにあったりしないことを祈ります。
ママ友付き合いのルール
ところが今回警察沙汰になったのは、ママ友に頼んで小学生の娘を虐待したというとんでもない話でした。
ママ友が共謀して起こしたトラブル
2017年8月23日、大阪市の港警察署が40歳の女二人を逮捕したと発表しました。
逮捕の容疑は暴行だったのですが、被害者は小学校5年生の女の子。
なんと、逮捕された容疑者の娘でした。
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港警察署の発表によりますと、この女の子の母親(容疑者A)はママ友(容疑者B)に頼んで自分の娘を殴らせ、その様子を動画撮影したというのです。
8月22日の午前11時頃、容疑者Aは大阪市港区の自宅マンションに容疑者Bを呼び、夏休み中の自分の娘(11歳 小学校5年生)をたたくよう依頼しました。
理由として、容疑者Aは「長女(11歳の被害者)が言うことを聞かないので(暴行を)頼んだ」と話しているそうです。
容疑者Bは「(容疑者Aから)頼まれてやった」と供述しているそうです……
容疑者Bは容疑者Aの娘の顔を平手で複数回叩き、押し倒しました。
そして、容疑者Aはこの暴行の様子をスマートフォンで撮影し、自分の夫(39歳)に送信。
送られてきた動画を見た容疑者Aの夫が警察に届けたため、二人が逮捕されたということです。
仲のいいママ友だったようだが
警察の発表によると、容疑者Aの長女(被害者)と容疑者Bの子供が小学校の同級生だそうです。典型的なママ友で、仲が良かったようですね。
ママ友同士でトラブルがないのはいいことかなと思うのですが、自分の娘を友人に叩かせるというのはちょっと神経を疑いますね。
そして、容疑者Bも「頼まれたからやった」といいますが、いくら仲のいい(?)ママ友からの頼みでも、小学生の女の子を叩くものでしょうか?
その前に断るとか、母親を説得するとか、母親の代わりにこの娘を叱るとか、いろいろやりようはあると思いますが、思いつかなかったのでしょう、ね……。
被害者の女の子がどんだけ言うことを聞かなかったのかはわかりませんが、ママ友に叩かせるというのはやっぱりあり得ないなと管理人は思います。
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異常すぎるママ友トラブル
あと、容疑者Bの子供は、この現場にいたんですかね? いたとしたら自分の母親が友達を叩くところを見てることになりますが、気持ちとしてはどうなんでしょうか?
さらに、それをスマホで動画撮影して自分の夫に送り付けるというのも、意味が分かりません。
「折檻なう」とか「娘を平手打ちしてみた」とかいうタイトルでYouTubeにアップしてなくて、まだましでした。
送られた方の旦那さんは、「娘が妻のママ友からいじめられてる」ってびっくりしますよね。きっと母親のトラブルでこういうことになったと思って警察に届けたんだと思います。
それがまさか、ママ友同士で共謀していたとはね。
今回のニュースは、容疑者の名前が公表されてないんですが、容疑者の娘が被害者ですから、この女の子のことを考えると名前は出しにくいですよね。
とにかく、異常な感じのする事件です。
被害に遭った女の子が、二学期に入っていじめにあったりしないことを祈ります。
ママ友付き合いのルール
それいゆ(高山市)の評判は? 事故の件で疑われているけど [事件事故]
先月末から連続して5名の方が死傷する事故が発生している岐阜県高山市の「介護老人保健施設それいゆ」ですが、やはり短期間で3名が亡くなるということから、事件性があると考える方もいるようです。
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実際、岐阜県や警察は、事件・事故の両方で調査していますし、施設を運営している医療法人同仁会の折茂(おりしげ)謙一理事長は記者会見を開き
と説明しています。
今回の事故にあった入居者は、全員が同じ職員が担当していたということで、この30代男性の元職員を犯人扱いしているブログを見かけます。
中には、一年前に発生した神奈川県相模原市の障碍者施設「津久井やまゆり園」と結び付け、この30代男性が精神に異常をきたして犯行したと推理している方もいますが……それは想像力がたくましすぎないかとも思います。
そこで、この「介護老人保健施設それいゆ」の評判を調べてみました。
いわゆる口コミサイトでは5点満点で3.7という点数になっており、特に雰囲気は4点とそれほど悪くないというか、高めの評価でした。
(介護のほんね 口コミで探せる介護施設の検索サイト 「介護老人保健施設それいゆ」の口コミ より引用)
一方、とある元アナウンサーの女性が電話取材(いわゆる電凸)したところ、非常に対応が悪かったとブログにつづっています。
(天川由記子Blog (元アナウンサーの政治学者) Blog of Yukiko Amakawa 「岐阜県高山市桐生町老健施設「それいゆ」電話取材 より引用)
まあ、この方の個人的な感想や思い込みも若干あるんじゃないかと思います。
警察も出入りして、連日ニュースで取り上げられ、バタバタしている中で電話取材を受けているわけですから、多少対応は悪くなると思いますよ。
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今回の事故は、元職員の30代男性の関与が疑われていますが、この男性の評判はどうだったのでしょうか?
管理人が調べた範囲では、残念ながらこの元職員の評判はわかりませんでした。
この男性は、「それいゆ」には1年ほど勤務されていたようですが、事故が大きく取り上げられ始めた8月17日に「本当は辞めたくないけれど、辞めます」と言って、自己都合退職したそうです。
これは、今回調べた中での管理人の感想になりますが、高山市の「それいゆ」は(ニュースで報じられる前は)割と評判良かったのではないかと思います。
というのも、運営母体である「医療法人同仁会」は、老人介護の施設を手広く展開しており、それなりのノウハウもあって、また評判が良いから利用者も多いものと考えるからです。
口コミサイトでも、雰囲気は高評価でしたしね。
それが、立て続けの事故が起きて、マスコミから大きく取り上げられ、(疑いの目もある)取材対応が増えるとなると、職員の雰囲気も下がっていくのは自然なことです。
女性ジャーナリストが「被害者意識」とバッサリ書いている理事長の会見ですが、本当に不可解な面もあって困っている中責任を問われるような雰囲気で会見したら(普通の神経なら)被害者っぽくもなるでしょう。むしろ、そこで妙に上手な対応していたら、かえってどうなんだろうと思います。
事件の真相はまだわかりませんが、変な疑いで追い詰めるようなことは避けたいものです。何より、入居されている方、利用者の方に悪影響です。
以上です。
実例でわかる 介護老人保健施設 利用の手引き
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実際、岐阜県や警察は、事件・事故の両方で調査していますし、施設を運営している医療法人同仁会の折茂(おりしげ)謙一理事長は記者会見を開き
これほど短期間に相次いだのは異常なこと。意図的である可能性を100%否定できる根拠はない。警察に原因究明をお願いしている
と説明しています。
介護老人保健施設それいゆの評判は?
今回の事故にあった入居者は、全員が同じ職員が担当していたということで、この30代男性の元職員を犯人扱いしているブログを見かけます。
中には、一年前に発生した神奈川県相模原市の障碍者施設「津久井やまゆり園」と結び付け、この30代男性が精神に異常をきたして犯行したと推理している方もいますが……それは想像力がたくましすぎないかとも思います。
そこで、この「介護老人保健施設それいゆ」の評判を調べてみました。
いわゆる口コミサイトでは5点満点で3.7という点数になっており、特に雰囲気は4点とそれほど悪くないというか、高めの評価でした。
施設の雰囲気4
スタッフは明るく元気な方が多いのが印象に残りました。また入り口横に、スタッフの保育所があり、乳児や未満児の子供達が預けられているので、その横を通る入所者が温かい目でその様子を見ている光景は微笑ましく思えました。
介護/看護/医療体制4
経営母体が折茂医院なので、体調を崩してもすぐに診てもらえる点は安心だと思いました。また看護師や介護士だけでなく、理学療法士や作業療法士が常駐し、リハビリに積極的に取り組んでいることもこちらの施設の強みだと感じました。
(介護のほんね 口コミで探せる介護施設の検索サイト 「介護老人保健施設それいゆ」の口コミ より引用)
一方、とある元アナウンサーの女性が電話取材(いわゆる電凸)したところ、非常に対応が悪かったとブログにつづっています。
どうみても、不審死としか思えない、この岐阜県高山市桐生町にある老健施設「それいゆ」。あまりに不自然なので、私もジャーナリストとして、電話取材をかけてみました。
おとといの8月18日に電話取材しました。
(中略)
医療も金カネ次第! すべての患者が平等というのは、真っ赤な嘘。医療は、カネ次第です!!!
これと、おなじことが、「それいゆ」でも起きています。
(中略)
他の病院同様に、それいゆも、個室料1日2,980円払えば、長期滞在も、オッケー。都心の個室料に比べれば、破格に安価ではありますが、それでも、個室料は、月額9万円くらいになり、他に医療費もかかりますから、なんだかんだで、恐らく20万円くらいになるはず。地方では、それなりの出費となります。
やはり、「それいゆ」も、個室料で、儲けていると思われます。
「それいゆ」の折茂理事長の被害者意識のある会見にも、違和感を感じましたが、私の取材に対応した職員も、かなり高飛車で、感じが悪かったですね。理事長の経営方針が、職員にも浸透しているようでした。
(中略)
光どころか、暴力の魔の手が、忍び寄っていたようにさえみえました。
取材をしていて、とても暗い気分になりました。
殺人虐待事件でないことだけを願うばかりです。
(天川由記子Blog (元アナウンサーの政治学者) Blog of Yukiko Amakawa 「岐阜県高山市桐生町老健施設「それいゆ」電話取材 より引用)
まあ、この方の個人的な感想や思い込みも若干あるんじゃないかと思います。
警察も出入りして、連日ニュースで取り上げられ、バタバタしている中で電話取材を受けているわけですから、多少対応は悪くなると思いますよ。
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元職員の30代男性の評判は?
今回の事故は、元職員の30代男性の関与が疑われていますが、この男性の評判はどうだったのでしょうか?
管理人が調べた範囲では、残念ながらこの元職員の評判はわかりませんでした。
この男性は、「それいゆ」には1年ほど勤務されていたようですが、事故が大きく取り上げられ始めた8月17日に「本当は辞めたくないけれど、辞めます」と言って、自己都合退職したそうです。
評判というのは、大きく変わるもの
これは、今回調べた中での管理人の感想になりますが、高山市の「それいゆ」は(ニュースで報じられる前は)割と評判良かったのではないかと思います。
というのも、運営母体である「医療法人同仁会」は、老人介護の施設を手広く展開しており、それなりのノウハウもあって、また評判が良いから利用者も多いものと考えるからです。
口コミサイトでも、雰囲気は高評価でしたしね。
それが、立て続けの事故が起きて、マスコミから大きく取り上げられ、(疑いの目もある)取材対応が増えるとなると、職員の雰囲気も下がっていくのは自然なことです。
女性ジャーナリストが「被害者意識」とバッサリ書いている理事長の会見ですが、本当に不可解な面もあって困っている中責任を問われるような雰囲気で会見したら(普通の神経なら)被害者っぽくもなるでしょう。むしろ、そこで妙に上手な対応していたら、かえってどうなんだろうと思います。
事件の真相はまだわかりませんが、変な疑いで追い詰めるようなことは避けたいものです。何より、入居されている方、利用者の方に悪影響です。
以上です。
実例でわかる 介護老人保健施設 利用の手引き
それいゆ高山市の事件、30代の男性が関与? [事件事故]
岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」で死亡、負傷事故が多発していることから、事件ではないかという疑いもあって、捜査が行われています。
そして、30代男性の元職員が、この事故に関与していたということがわかっており、「この男性が事件の犯人ではないか」という声まで上がってきました。
現時点での情報を整理したいと思います。
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事故が起きている「それいゆ」は岐阜県高山市にある介護老人保健施設で、正式には「医療法人 同仁会 介護老人保健施設それいゆ」という名称です。
実は「それいゆ」という名前の施設は全国にいくつかあり、例えば宮崎県都城市には「住宅型有料老人ホーム ソレイユ」というのがあったりします。この「ソレイユ」というのは「太陽」という意味があり、様々な施設で人気のある名前です。
さて、事故が起きている岐阜県高山市の「それいゆ」ですが、介護老人保健施設という施設です。これは、在宅と病院の間に位置づけられています。この施設には「入居」をして、介護や医療を受けながらゆくゆくは自宅に戻ることを想定してリハビリを行います。
(医療法人 同仁会 介護老人保健施設それいゆ ホームページより)
ちなみに「医療法人 同仁会」は複数の老人介護サービス施設を運営しており、「それいゆ」という名称の施設も複数あります。
……結構ありますね。
今回事故が起きたのは「介護福祉保健施設 それいゆ」ですが、具体的にどんな事故かというと、入居している複数のご老人が、怪我をしたり、その怪我がもとでお亡くなりになったというものです。17日間で5件、立て続けに起きています。
新聞の取材によれば、
とのこと。
多くの場合、倒れるなどで骨折をしている、あるいは打撲をしている状態です。
また、いずれも居室で倒れているところを発見されており、事故が起きた瞬間というのは目撃されていないようです。
……だから「事件」の可能性もあるとみられているのですね。
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今回の連続事故に見舞われたお年寄りには共通点がありました。
それは、とある30代男性職員(現在は退職)が担当していた、というのです。
この30代男性職員は、最後の事故が起きた後の8月17日付けで退職し、ANN(テレビ朝日系のニュースネットワーク)の取材に対して「騒ぎになって、精神的にきつくなっている」と語っています。
ネットでは、この30代男性の元職員を「犯人」と決めつけるような書き方をしている記事もありますが、現時点では「それいゆ」で起きた連続事故はまだ事件として確定もしていませんので、こういった断定はまだ時期尚早です。
ちなみに、この男性の元職員は、「それいゆ」では約一年の勤務期間だったということですが、それ以前にも別の施設で働いていたそうです。「それいゆ」退職後の現在は、求職中と思われます。
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今回の事故は、起きた瞬間の目撃者がおらず、仮に「事件」だとすると、施設内の者の犯行だろうだと推理されています。
事故の捜査は警察におまかせするとして、こういう老人介護施設での事故を少しでも減らすためには、どういうことが必要でしょうか?
今回の件に関して、「居室に防犯カメラを設置すべき」という意見も目にします。
ただ、集中治療室のような生命の監視も、刑務所のような犯罪の監視も、老人介護の現場には合いません。特に、帰宅して在宅介護を受けるためにリハビリしている入居者に対してはプライバシーを十分に確保することも大切です。
居室に防犯カメラを設置するかどうかは、慎重に議論する必要があると、管理人は考えています。カードキーなどを使った、介護職員の入退室管理をするのも、プライバシーを保ちつつ、いざ事故が発生した時に、職員がどこにいるかを把握するためのひとつの手ではないかと思ってもいます。
以上です。
実例でわかる 介護老人保健施設 利用の手引き
そして、30代男性の元職員が、この事故に関与していたということがわかっており、「この男性が事件の犯人ではないか」という声まで上がってきました。
現時点での情報を整理したいと思います。
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それいゆ(高山市)で不審な事故
事故が起きている「それいゆ」は岐阜県高山市にある介護老人保健施設で、正式には「医療法人 同仁会 介護老人保健施設それいゆ」という名称です。
実は「それいゆ」という名前の施設は全国にいくつかあり、例えば宮崎県都城市には「住宅型有料老人ホーム ソレイユ」というのがあったりします。この「ソレイユ」というのは「太陽」という意味があり、様々な施設で人気のある名前です。
さて、事故が起きている岐阜県高山市の「それいゆ」ですが、介護老人保健施設という施設です。これは、在宅と病院の間に位置づけられています。この施設には「入居」をして、介護や医療を受けながらゆくゆくは自宅に戻ることを想定してリハビリを行います。
介護老人保健施設は病院と在宅の間にある在宅復帰を支援する施設です。 利用される方の尊厳を守り、安全に配慮しながら生活機能の維持、向上を目指し、必要なリハビリを提供します。 また、病院や居宅介護支援事業所などの機関、家族、地域と協力し、安心して自立した在宅生活を送れるよう支援します。
(医療法人 同仁会 介護老人保健施設それいゆ ホームページより)
ちなみに「医療法人 同仁会」は複数の老人介護サービス施設を運営しており、「それいゆ」という名称の施設も複数あります。
- 小規模多機能型居宅介護 シャロン・ド・それいゆ
- ケアプランセンター それいゆ
- 介護福祉保健施設 それいゆ
- それいゆ 訪問看護ステーション
- ヘルパーステーション それいゆ
- ショートステイ それいゆ
- 病児保育室 プティ それいゆ
- りあん・ど それいゆ (小規模多機能施設)
……結構ありますね。
今回事故が起きたのは「介護福祉保健施設 それいゆ」ですが、具体的にどんな事故かというと、入居している複数のご老人が、怪我をしたり、その怪我がもとでお亡くなりになったというものです。17日間で5件、立て続けに起きています。
新聞の取材によれば、
- 2017年7月31日に80歳の男性が食べ物をのどに詰まらせて倒れ、死亡
- 8月6日に93歳女性が頭を強打し、翌日死亡
- 8月12日に87歳女性が肋骨を骨折して嘔吐し、翌日死亡
- 8月15日に91歳女性が肋骨骨折で病院に入院
- 8月16日に80代くらいの女性が胸にあざが見つかり病院に入院、
とのこと。
多くの場合、倒れるなどで骨折をしている、あるいは打撲をしている状態です。
また、いずれも居室で倒れているところを発見されており、事故が起きた瞬間というのは目撃されていないようです。
……だから「事件」の可能性もあるとみられているのですね。
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30代男性の元職員が関与と疑われているが?
今回の連続事故に見舞われたお年寄りには共通点がありました。
それは、とある30代男性職員(現在は退職)が担当していた、というのです。
この30代男性職員は、最後の事故が起きた後の8月17日付けで退職し、ANN(テレビ朝日系のニュースネットワーク)の取材に対して「騒ぎになって、精神的にきつくなっている」と語っています。
ネットでは、この30代男性の元職員を「犯人」と決めつけるような書き方をしている記事もありますが、現時点では「それいゆ」で起きた連続事故はまだ事件として確定もしていませんので、こういった断定はまだ時期尚早です。
ちなみに、この男性の元職員は、「それいゆ」では約一年の勤務期間だったということですが、それ以前にも別の施設で働いていたそうです。「それいゆ」退職後の現在は、求職中と思われます。
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安全とプライバシー確保の狭間で
今回の事故は、起きた瞬間の目撃者がおらず、仮に「事件」だとすると、施設内の者の犯行だろうだと推理されています。
事故の捜査は警察におまかせするとして、こういう老人介護施設での事故を少しでも減らすためには、どういうことが必要でしょうか?
今回の件に関して、「居室に防犯カメラを設置すべき」という意見も目にします。
ただ、集中治療室のような生命の監視も、刑務所のような犯罪の監視も、老人介護の現場には合いません。特に、帰宅して在宅介護を受けるためにリハビリしている入居者に対してはプライバシーを十分に確保することも大切です。
居室に防犯カメラを設置するかどうかは、慎重に議論する必要があると、管理人は考えています。カードキーなどを使った、介護職員の入退室管理をするのも、プライバシーを保ちつつ、いざ事故が発生した時に、職員がどこにいるかを把握するためのひとつの手ではないかと思ってもいます。
以上です。
実例でわかる 介護老人保健施設 利用の手引き