Dカップの胸元など、過激ショットも満載の「自叙伝」を出版する上西小百合衆議院議員に、作家の室井佑月氏がブチ切れているそうです。

事件は、毎週金曜日に放映されている「中居正広の金スマ」に上西小百合議員が出演したところから始まります。

体調不良で委員会を欠席しながらも同じ日に料亭で食事していたことが発覚した騒動についての再現ビデオにも本人役で登場していました。

それを見た室井佑月氏は
「あなたは議員をや・め・て・ください！」
とブチ切れ、

あまりの剣幕に、この動画はお蔵入りになるんじゃないかということだそうですね。

後日あまりのストレスに「ぢ」になってしまったという室井氏、


「私も（ストレスが）そこにくるとは思わなかった。痛いわ、屈辱的だわ、本当にムカつく！」


「あの女、私のお尻をどうしてくれる！」

と、カンカンなようです……

管理人、昔は室井さんのこと結構好きだったんですよね。

どれくらい昔かというとタモリ倶楽部に出てたくらいのころなんですが、

官能小説を書いていて、タモリ倶楽部でもそんな感じの特集に出演して、

「綺麗で頭がよさそうで、それでエッチなこと書いたりするんだ！」と

深夜にモヤッていた記憶があります。

いやぁ、それがいつの間にか怒りキャラになっちゃいましたね。

ほら、政府とか、議員とか、そっち方面で怒っているコメントばっかり見ますものね。



もうそういう芸風で定着しているようなんで、すっかり興味を失ってしまったのですが、

自分の怒りのあまりに「ぢ」にまでなってしまうとは、ある意味かわいそうにも思います。

上西議員が室井氏に暴言はいたとか（いや、吐いてるともいえるのか？）、借金して返してないとか、そういう具体的な話じゃないですよね。

だから、室井佑月さんは怒り損なんですよ。いや、これでマスコミに取り上げられるからやっぱり芸風ということでしょうか。

室井佑月氏の「ぢ」の回復をお祈り申し上げます。