指原莉乃とスキャンダルと週刊文春と [指原莉乃]
(この記事は前回の続きです)
AKB48総選挙を史上初連覇した指原莉乃さん。週刊文春の記事「スキャンダル総選挙」でも1位なっていましたが、この指原莉乃さんと週刊文春の関係はどうなっているのでしょうか?
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前回は指原莉乃さんが高校生当時、ファンだった男子高校生と交際していたということを書きましたが、これは2012年の6月に週刊文春がスクープ記事として掲載したものです。
この週刊文春の報道をきっかけに指原莉乃さんはHKT48に移籍しますが、はじめての報道から半年後、週刊文春は新しいスクープ記事を掲載します。
それは「自称元カレ」という業界関係者の告発記事。この記事によると、なんと男子高校生と交際していたのとほぼ同時期に、この業界関係者のカレ氏とも付き合っていたというのです。さらには、指原莉乃さんは元カレ氏以外の業界関係者とも交際があったのではと推測していました。
初めに報道された男子高校生君も、指原莉乃さんのほうからアプローチがあったといいますし、指原莉乃さんは今時の肉食系女子なんですかね? でも当時高校生ですからね、周りのことをよくわからず、無邪気に声をかけていたという可能性もありますよね。男子高校生君はともかく、自称元カレ氏は社会人のようですから、指原莉乃さんのアプローチにどういう対応をするのが大人の態度か、というはわかりそうなものですが……
週刊文春は「自称元カレ」氏のスクープからさらに半年後の2013年5月に指原莉乃さんのスキャンダルについての記事を二回掲載します。これらの記事では、新しいスキャンダルの内容はほぼなく、過去の熱愛報道の内容のおさらいと、この報道による指原莉乃さんやHKT48の反応について、週刊文春の論評が中心になっています。
前記事にも書きましたが、「女子高生時代に男子高校生君と熱愛していた」という週刊文春の記事がきっかけで、指原莉乃さん、そしてHKT48自体が大きく報道され、議論を呼びました。
この報道がきっかけで、指原莉乃さんとHKT48の知名度が一気に上昇し、指原さんは2013年の『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』で15万票という当時最高記録の得票で1位を獲得します。
どうやら、週刊文春はこの結果が面白くなかったらしく、「自称元カレ」氏のスクープ記事では、指原さんや大物タレント(明石家さんまさんなど)がこれをネタに笑いをとり、さらには指原さんの報道関係者への態度が横柄だと書いています。
指原莉乃さんとHKT48の知名度があがったのも、週刊文春の手柄であると……あれ?
週刊文春としては、高校生同士の熱愛記事は指原さんやAKB48のスキャンダルであり、どちらかというとイメージダウンにつながる「醜聞」だったはず。ところが結果はまったく逆で指原莉乃さんの人気は上昇しました。まあ、週刊文春としては変な感じでしょうね。
指原莉乃さんのスキャンダル報道で、離れたファンも当然いましたが、そのあとの指原さんの態度にむしろ好感を持ったファンもいたということなんですね。また、HKT48への懲罰的な移籍という事態も、議論を呼ぶとともに「ところでHKT48って何?」に繋がって人気を呼ぶ形になったのですね。このスキャンダルをうまく利用したのは秋元康氏の手腕なのかもしれません。
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指原莉乃さんは2015年、2016年のAKB総選挙で連続1位を獲得します。2013年の当時最高得票数1位と合わせて、指原さんはAKB総選挙では初記録をもうひとつ得た形です。
そしてスピーチで
といってみたり、
ツイッターで
とお願いしてみたり、
総選挙から一夜明けた会見の最後にも
と頭を下げたり、もはやネタにしてますよね。
週刊文春も「スキャンダル総選挙1位」と応じていましたが、外野の立場としては週刊文春は指原さんにやられている感じがしている管理人です。
ただ指原さんご自身はネタで言っているわけではなく、本当に週刊文春に対しては苦手意識を持っているらしい、という話もあります。
今回の件で、管理人指原さんのことに大変興味をもちました。
これからは応援していきたいと思います。
(関連記事)
指原莉乃はスキャンダル総選挙1位と週刊文春が報じる
http://hjd.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18
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AKB48総選挙を史上初連覇した指原莉乃さん。週刊文春の記事「スキャンダル総選挙」でも1位なっていましたが、この指原莉乃さんと週刊文春の関係はどうなっているのでしょうか?
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週刊文春が報じたスキャンダル
前回は指原莉乃さんが高校生当時、ファンだった男子高校生と交際していたということを書きましたが、これは2012年の6月に週刊文春がスクープ記事として掲載したものです。
この週刊文春の報道をきっかけに指原莉乃さんはHKT48に移籍しますが、はじめての報道から半年後、週刊文春は新しいスクープ記事を掲載します。
それは「自称元カレ」という業界関係者の告発記事。この記事によると、なんと男子高校生と交際していたのとほぼ同時期に、この業界関係者のカレ氏とも付き合っていたというのです。さらには、指原莉乃さんは元カレ氏以外の業界関係者とも交際があったのではと推測していました。
初めに報道された男子高校生君も、指原莉乃さんのほうからアプローチがあったといいますし、指原莉乃さんは今時の肉食系女子なんですかね? でも当時高校生ですからね、周りのことをよくわからず、無邪気に声をかけていたという可能性もありますよね。男子高校生君はともかく、自称元カレ氏は社会人のようですから、指原莉乃さんのアプローチにどういう対応をするのが大人の態度か、というはわかりそうなものですが……
その後の週刊文春によるスキャンダル報道
週刊文春は「自称元カレ」氏のスクープからさらに半年後の2013年5月に指原莉乃さんのスキャンダルについての記事を二回掲載します。これらの記事では、新しいスキャンダルの内容はほぼなく、過去の熱愛報道の内容のおさらいと、この報道による指原莉乃さんやHKT48の反応について、週刊文春の論評が中心になっています。
前記事にも書きましたが、「女子高生時代に男子高校生君と熱愛していた」という週刊文春の記事がきっかけで、指原莉乃さん、そしてHKT48自体が大きく報道され、議論を呼びました。
この報道がきっかけで、指原莉乃さんとHKT48の知名度が一気に上昇し、指原さんは2013年の『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』で15万票という当時最高記録の得票で1位を獲得します。
どうやら、週刊文春はこの結果が面白くなかったらしく、「自称元カレ」氏のスクープ記事では、指原さんや大物タレント(明石家さんまさんなど)がこれをネタに笑いをとり、さらには指原さんの報道関係者への態度が横柄だと書いています。
指原莉乃さんとHKT48の知名度があがったのも、週刊文春の手柄であると……あれ?
週刊文春としては、高校生同士の熱愛記事は指原さんやAKB48のスキャンダルであり、どちらかというとイメージダウンにつながる「醜聞」だったはず。ところが結果はまったく逆で指原莉乃さんの人気は上昇しました。まあ、週刊文春としては変な感じでしょうね。
指原莉乃さんのスキャンダル報道で、離れたファンも当然いましたが、そのあとの指原さんの態度にむしろ好感を持ったファンもいたということなんですね。また、HKT48への懲罰的な移籍という事態も、議論を呼ぶとともに「ところでHKT48って何?」に繋がって人気を呼ぶ形になったのですね。このスキャンダルをうまく利用したのは秋元康氏の手腕なのかもしれません。
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指原莉乃とスキャンダルと週刊文春
指原莉乃さんは2015年、2016年のAKB総選挙で連続1位を獲得します。2013年の当時最高得票数1位と合わせて、指原さんはAKB総選挙では初記録をもうひとつ得た形です。
そしてスピーチで
スキャンダルで仕事が増えたし、スキャンダル成り金と言われてもしようがない
といってみたり、
ツイッターで
「週刊誌の皆様、叩けば埃だらけの私、揺する程度でおねがいします!」
みなさま、ありがとうございました!
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2016年6月18日
美味しいレモンサワー飲めます。
週刊誌の皆様、叩けば埃だらけの私、揺する程度でおねがいします! pic.twitter.com/Je6nViybCb
とお願いしてみたり、
総選挙から一夜明けた会見の最後にも
「文春に売らないでくださいね。お願いします!」
と頭を下げたり、もはやネタにしてますよね。
週刊文春も「スキャンダル総選挙1位」と応じていましたが、外野の立場としては週刊文春は指原さんにやられている感じがしている管理人です。
ただ指原さんご自身はネタで言っているわけではなく、本当に週刊文春に対しては苦手意識を持っているらしい、という話もあります。
今回の件で、管理人指原さんのことに大変興味をもちました。
これからは応援していきたいと思います。
(関連記事)
指原莉乃はスキャンダル総選挙1位と週刊文春が報じる
http://hjd.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18
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2016-10-18 11:27
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