窃盗にあった神田うの「娘が自分を責めている」と涙

タレントの神田うのさんが6月2日にウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を開き、ショー終了後の取材で、涙を流す場面がありました。


（日本タレント名鑑）

神田うのさんの娘さんをみていたベビーシッターの女性から約3,000万円の窃盗被害を受けていることが明らかになりました。神田うのさんは取材中「娘が一番懐いていたシッターさんだった。このことで（娘は）自分を責めているんですよ」と声を詰まらせていました。

神田うのさん本人も「一番信頼していた」ということで、今回の事件では相当なショックを受けたと思いますが、何よりも娘さんが一度このシッターさんに叱られたことがあり、それが原因と思い込んでいるらしいという話に、管理人もとても悲しい思いです。






神田うのさんは2007年にパチンコチェーン店、不動産会社経営の西村拓郎さんと結婚、2011年に女の子を出産しました。

「パンスト御殿」と呼ばれる南青山の自宅を建て、下着、ウエディングドレス、ジュエリーなどのプロデュースを手がける神田うのさん。旦那さんも複数の会社を経営、娘さんはベビーシッターに見てもらい、また「ドルトンスクール」という幼稚園に通っています……と、絵にかいたようなセレブぶりだったわけですが、

今回の元ベビーシッターの窃盗事件は、娘さんにとっては大きな心の傷になってしまったと思います。

娘さんの通っている「ドルトンスクール」は「自由の原理」と「共同の原理」という二つの原理に基づいた「ドルトンプラン」という教育法で運営されています。


（ドルトンスクール東京）

しっかりとした教育プランで運営されていることから、今回のような事件に巻き込まれた娘さんに対しても、適切なケアがなされると思います。

残念な事件ですが、神田うのさんの今後の活躍と、娘さんの健やかな成長をお祈りしております。

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