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「めんどくさい」男、松岡修造、ポジティブな名言とは裏腹に…… [スポーツ]

実は「“ド”が付くくらいネガティブ」だったという発言にちょっと衝撃を覚えました。

スポーツキャスターの松岡修造さんが、「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)に生出演し、選手時代に体験したつらさや心の弱さを披露しました。






 派手なオレンジ色のジャケット姿で登場した松岡修造さん。番組内で「元気がもらえる」か「うっとうしい」かという投票では「元気がもらえる」の回答に支持が集まりました。しかし、「“うっとうしい”の1票に間違いなくうちの妻が入っています」とすかさず笑いを取るところが修造さんのユニークなところです。

ポジティブで「熱い」名言が受けて本やカレンダーも人気の松岡修造さんですが、実はネガティブだったとご自身の選手時代に体験したつらさや心の弱さを語ります。




(この本、「ドリル」形式になっているんですがなんと名言の一部が穴埋めなんだそうで……www)

松岡修造さんのお父様は東宝名誉会長の松岡功氏、お母様は宝塚歌劇団の千波静さん、他にも親戚には、実業界の重鎮などが名を連ねます。

これならさぞかし裕福な育ち方をしたのだろうと想像した管理人でしたが、なんとお父様からはプロ転向に際し一切の援助は行わないと条件を付けられて、修造さんはまず金銭の工面に苦労する事とになりました。

世界中を転戦している間はホテルで出たクロワッサンを隣のテーブルから失敬する、外国人選手とシェアしたモーテルではランクが下のために床で寝ることになるなど……試合に出る以前でへこたれそう

そんな修造さんがバイブルとして持ち歩いていたのは「エースをねらえ」。ウインブルドンのコートにも持ち込んでいたといいます。

この作品に出てくる「この一球は絶対無二の一球なり」という言葉を叫び、松岡修造さんは1995年のウインブルドン大会でベスト8に進出したのでした。



熱い(一部から「めんどくさい」とも言われる)名言が飛び出すのは、ご自身の壮絶な過去と、それを乗り越えるために、修造さんご自身にかけていた言葉だったのですね。

この修造さんの熱い言葉が流れるCCレモンのコマーシャル、管理人の名前もないか、思わず探しちゃいました。

CCレモン「君だけの応援歌ムービー」

あなたのは見つかりましたか?(私は見つけました^ ^)


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