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ばっちりメイクにつけまつげも、なでしこ宇津木選手に注目 [スポーツ]

先日のワールドカップで準優勝したなでしこジャパン
選手たちの中でも、MFの宇津木瑠美選手に注目が集まっています。

宇津木選手は1988年生まれの26歳、現在はフランスのモンペリエHSCでMFとして活動しています。






168cmと、日本女性としては高身長であることに加え、試合や練習中でもばっちりメイクをしており、ルックスの良さで話題になっていますね。

化粧をして、つけまつげもしている点は、どうやらフランスリーグでプレイしていることが背景にあるようです。


「日本と違って、フランスでは女性サッカー選手も試合が終わればドレスを着て、ハイヒールを履いてパーティに行きます。それこそ本当にセクシーな格好をして(笑)。女性の場合は、オシャレすることで気分転換できたり、ポジティブになったりと、パフォーマンスにもいい影響を与えることがあると思うんです。だから私の場合、しっかりメイクするのも試合に限ったことじゃなくて、練習でもふだんでも当然のこと。だって人前に出るのに、寝起きで眉毛ないとかありえないから!」
(女性自身のインタビューより)

たしかに、プロアスリートは「観られる」ことが職業ともいえます。
もちろん、まず求められるのはプレーの質だとは思いますが、女性ならばメイクをするのはある意味「身だしなみ」ともいえます。

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(www.soccermagazine-zone.com/archives/11900 より)

実際、新体操、フィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングなど、正直容姿が採点に影響する面はあると思うんですよね。

また、サッカーは基本的に屋外でしますから、紫外線による肌や眼のダメージを防ぐという意味でも、メイクつけまつげをするのは合理的ともいえます。

(プレー中にまつげが取れたりしないんだろうか、といういらん心配もしちゃいますけども……)

W杯中は外出する時に指定のジャージでいなければならなかったらしく、オフで気分転換にショッピングをした際も

「可愛いお店で、キャミソールやハイヒールを見つけても、格好がジャージだから似合ってるかわからない(笑)

と、これはなかなか、女子としては厳しい(?)ルールだったようですね。

これからも、ルックスだけでなく、素晴らしいプレーで私達を魅了してくださることと、期待をしております。


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